導入事例

三井住友カード株式会社

EIZO の液晶ディスプレイ導入で、業務の効率化

三井住友カード株式会社は、世界中で7億人以上の会員を持つ世界最大のカード「VISA」を日本で最初に導入したカード会社。同社でのカード発行に伴う一連の業務は、顧客情報を入力したデータを元にして行われており、効率的な作業で迅速なカード発行が行われている。その中で、発行までの審査や確認を行うカード発行部では、業務に使用するモニターとして、EIZOの 18.1型液晶モニターが採用されている。

カード発行部で行われているのは「新入会審査」システム。これは入会申込者に対して、申込書に記載された情報をもとに、カード発行が可能かどうかの審査を行うもの。申込書の内容はまず規定のフォーマットに入力され、そのデータをコンピュータなどによって審査する。過去には審査の結果を出力した書類を、申込書に添付して次の審査段階に回す、というやり方も行われていたが、カード発行や問い合わせへの対応の迅速化を求め、データ上で審査を進めていくこの新入会審査システムを導入したという。同システムの導入に合わせ、モニターの導入も行ったとのことであるが、その選定条件はどのようなものであったのか、システム企画部の大賀部長にお話をうかがった。

画像表示に必要な解像度と画質で選定

このような業務に使用するモニターとしては、どのような選定が行われたのだろうか。「入会申込書や審査書類など複数の画像をモニターに同時表示しての業務が主になりますので、画面の大きさと高解像度が必要でした。当初は19 インチのCRTの導入を検討していたのですが、実際に使ってみると、本体の大きさや、使用者に対する圧迫感が気になりました。そこで省スペース性を考えて、さらに目への負担や電磁波の影響も考慮して、LCDへの導入への変更を検討したのです。」 (大賀部長) しかし、選定途中では、様々なサイズの液晶モニターを検討したが、なかなか適当なものが見つからなかったという。

前々からの評判で、EIZOなら大丈夫だと思った

nanaoディスプレイを使い業務を行っている社員達

その時に、ちょうど雑誌で新製品発表されたばかりのFlexScan L66を見て、関心を持ったという。「他メーカの製品を含め比較検討した結果、18.1型というサイズが業務に適当であること、1280×1024という充分な解像度があり画像表示にも対応できるということ、そして、前々からの評判で、EIZOは良い製品を作っているということを聞いておりましたので、それなら大丈夫だろうと思い、導入を決定しました。」 (同氏)

ボタンで画像調整できる機能は便利

実際に使用してみての感想としては、「画像が鮮明で、色も良いので、申込書の細かい画像も大変見やすいです。さらに、前面のボタンで輝度をはじめ様々な調整ができるのはとても便利ですね。オペレーターの反響としては、目の疲れも減り、作業効率も上がったということで、大変喜んでおります。」 (同氏) システム導入の結果としては、ペーパーレスとカード発行までの処理時間の短縮、また、審査途中での問い合わせに対するスムーズなデータ検索と対応の迅速化が挙げられる。お客様からのクレームも減り、「全体として、顧客サービスの向上につながりました」 (同氏) と評価する。

EIZOモニターはその画質やユーザビリティ、そして信頼性により選ばれ、顧客サービスの向上にもつながる業務の効率化のお役に立っています。

  • 複数の書類画像も表示できるサイズが必要だった

    複数の書類画像も表示できるサイズが必要だった

三井住友カード株式会社

三井住友カード株式会社

1967 (昭和42) 年設立。2001年4月「株式会社 住友クレジットサービス」から「三井住友カード株式会社」へと社名変更。本社は東京・大阪。クレジットカードに関する各種業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務を行う。 設立当初から他社に先駆けて写真入りカードを発行し、現在ではインターネット総合サービスやICカードの実用化を行うなど、時代の要請に応じた新商品・新サービスを提供している。

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