導入事例

NASAオートオークション 様

映像化が進むオートオークション。画質と安定した品質で選ばれた
EIZOのディスプレイが大量導入されています。

岐阜県羽島市にあるNASAオートオークションでは、映像を活用した中古車オークションが行われています。オークション会場の前方に設置された、大きなスクリーンには、競られる車の映像が次々に表示され、同様に各席に設置された液晶モニターにも、車の映像と車の文字情報が映し出されるようになっています。ここに設置されているのはEIZOのFlexScan L350。教育産業株式会社の協力により300台導入されました。システムの構築を担当された富士通機電株式会社の中矢様と、NASAオートオークションの村木取締役にお話をうかがいました。

オークションのキーは映像・画像になってきています。

−最近はオートオークションの映像化が進んできているということですが。

中矢:「固定会場でオークションが行なわれるようになったのは15年ぐらい前からで、全国で160ぐらいの会場がありますね。映像化が進んできたのはここ4~5年。特にここ2年ぐらいのオークションのキーは映像・画像になってきていますね。これからモニターは重要な存在になってくると思います。」

― NASAでは以前はどのような環境だったのですか?

村木:「情報をOHPの投影機でスクリーンに表示し、隣りに価格表示板を設置。実車は正面の車路を通していました。この『引き回し』に時間がかかることを改善したかったのです。それに加えて、会場に来られない方への対応として、インターネットの活用を考えており、映像オークションという形になったのです。」

長時間のオークションだからこそ、モニターの画質も大切。

オークション会場に設置されているnanaoディスプレイ

−競りの席にモニターが設置されていますが。

村木:「正面の表示機に映像を表示しただけでは、座席によって見易さが異なるので、手元でも実車の映像と情報を見られるようにしたいと思いました。一階の撮影スタジオで車の撮影を行ない、別室で取り込んだ評価表の画像と組み合わせて、出品番号に合わせて分配表示できるようになっています。将来的には、座席で検索までも行なえるようにしたいですね。」

−モニター選びにもこだわられたのですか?

中矢:「オークションは長くて10時から19時までかかるという過酷な状況もあり、見る方も疲れますからね。やはり見ていて疲れにくい画面品位が必要ですよね。EIZOのモニターは画質的にとても良いですよ。さらに、リニューアルということで、既存の机を活用する必要があったのですが、スペースを取らない設置、直付けして目線を下向きにできる設置をしたかった。EIZOモニターはフリーマウントになったり、加工がしやすいということも選定理由の1つですね。」

大量導入なのでメンテナンスが問題。EIZOには助けられています。

後ろから見たnanaoディスプレイ

−大量導入されていますが、何か苦労される点はありますか?

村木:「他社のモニターでは、一斉に画面をつけると何台かは表示しなかったり、画像調整が必要になったりしましたが、EIZOモニターは問題がありませんね。大量導入の場合はメンテナンスの面で負担が大きいと感じますが、 EIZOモニターはオートアジャスト機能などもあり、導入後の調整がほとんど不要なので、そういった面でも助かっています。」安定した品質で大量導入にも適したEIZOモニター。先進のオークション会場で、画質と設置の柔軟性でもお役に立っています。 (敬称を略させていただきました。)

システム構成図
NASAオートオークション

NASAオートオークション

岐阜県羽島市で平成4年からオートオークションを行っており、平成12年9月より映像化した会場にリニューアルした。全国からのディーラーが足を運びオークションに参加する。インターネットを使ったオークションも開始し、会場参加と合わせ、高い成約率を得ている。

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